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2021/03/10 00:00

裁断士の手仕事から生まれるのは、犬の健康や生活を支える服

ライトアングル株式会社では、50年にわたってアパレル全般の裁断を担い、
熟練の裁断士による手仕事で「良いもの」を生み出し続けてきました。
匠のこだわりと呼べるような職人の仕事が、弊社の誇りです。



技術
良いものは、良い技術から生まれます。創業50年を迎えるライトアングルでは、この道で40年のベテラン裁断士が一つひとつの製品を手仕事で作っており、「良い技術」から「良いもの」を生み出しています。
裁断とは、素材である生地を必要な形に切る作業です。何かを切るのは日常的な作業のため、「裁断は誰がやっても同じ」とお考えの方は多いかもしれません。しかし、裁断の良し悪しはその後の工程に大きな影響を与え、製品の質にも深く関わります。
例えば、裁断に不可欠である「正確な直角」。弊社では長年培ってきた技術によって、正確な直角を生み出しています。もちろん、1ミリの誤差が大きな違いにつながりかねないため、職人はミリ単位の誤差も見逃しません。わずかな誤差が仕上がりや着心地に影響するからこそ、匠は正確性を追求します。
また、裁断士の世界では「常に確認ができていること」が良い裁断の条件です。裁断は一度間違えてしまうと取り返しがつかないため、「型紙に対して正確か」「仕上がりはどうなるか」を絶えず確認しながらハサミを入れます。そうして裁断された素材は、次の工程である縫製でも仕事がしやすく、ミスのない確かな製品へと仕上げられていきます。
型紙がなくても縫えるような裁断――そう評価されるライトアングルの裁断技術で、これからも犬の快適さを追求してまいります。

思い
ライトアングルがドッグウェアやその素材を作るようになったのには、大きなきっかけがあります。弊社の代表が飼っていた犬は身体が不自由で、生活を支える服が必要でした。犬の服づくりに関わっている私たちが言うと矛盾しているかもしれませんが、すべての犬に服が必要だと思っていません。しかし、身体の状態や生活環境によっては、犬の健康や生活を支えられる正しい機能を持ったドッグウェアが必要だと考えています。
そんな服を探したところ、飼っていた犬のサイズが小さかったこともあり、最適なものが見つかりませんでした。「それならアパレル産業に関わる中で培った裁断の技術や服づくりの知識を犬たちのために役立てたい」という思いから、ドッグウェアづくりが始まりました。
「おしゃれ」で服を着せても、犬が快適に感じているとは限りません。本当に必要なのは、犬のサイズにフィットする服です。犬にとって快適か、ストレスを感じないか、身体を守れるかということに重点を置きお作りしています。
ただ、良いものを作るには相応のコストが必要です。一般的に出回っている安い犬服はおしゃれ感覚のものが多く、本来重視されるべき機能性を備えていません。犬は話すことができない上に、人間よりもストレスに弱い生き物です。ストレスを与えず身体を守ってくれるドッグウェアで、可愛い犬たちの命と健康を守ってあげたい――それがライトアングルの思いです。